【沖田】
自分の部屋に戻って考えた
とうして桜子ちゃんに打ち明けたんだろうと…
けれどそれは考えるまでもなく薄々と自分でもわかってはいるんだ
僕は多分桜子ちゃんが好きだ
土方さんの背中を押したときだって少しは胸が痛んだ
でも桜子ちゃんは土方さんと恋仲だから
僕には望みはない
だから桜子ちゃんにあんなことを言ったのかもしれない
少しでも僕を見てもらいたかったのかもしれない
「実らない恋か…」
近藤さんのためだけに刀を振るうことしか頭になかった僕が、今は桜子ちゃんの事を考えているなんて
あの子がここにやって来て少なからずみんなの中の何かが変わった
土方さんが一番変わったのかもしれない
こんなことで悩むなんて僕らしくない
それは全部桜子ちゃんのせいだ
自分の部屋に戻って考えた
とうして桜子ちゃんに打ち明けたんだろうと…
けれどそれは考えるまでもなく薄々と自分でもわかってはいるんだ
僕は多分桜子ちゃんが好きだ
土方さんの背中を押したときだって少しは胸が痛んだ
でも桜子ちゃんは土方さんと恋仲だから
僕には望みはない
だから桜子ちゃんにあんなことを言ったのかもしれない
少しでも僕を見てもらいたかったのかもしれない
「実らない恋か…」
近藤さんのためだけに刀を振るうことしか頭になかった僕が、今は桜子ちゃんの事を考えているなんて
あの子がここにやって来て少なからずみんなの中の何かが変わった
土方さんが一番変わったのかもしれない
こんなことで悩むなんて僕らしくない
それは全部桜子ちゃんのせいだ

