「クシュッ」 寒くてクシャミがでた。 あー…寒い すると夜月君がよってきた 「…?なに…?」 どうせ悪口でも言うんだろうな… そう思ったけどちがかった 「大丈夫か?風邪でもひいてんじゃねぇか?」 優しい声で話しかけてきた。 「な、なに…?なんかいつも以上に変だよ…?」 「うるせぇよ。そんなことないし」 「そう…?クシュッ」 またクシャミがでた。 「ハァ…風邪ひいたらどうすんだよ」 すると夜月君は私に温そうなジャンバーをかけてくれた。 「え!?」