君との関係はXmas!?【許婚番外編】



口を塞ぎ、聖を制止していると柚野さんが迎えに来てくれ、

あたし達も家に帰ることにした。



家についてすぐ、あたしは空腹の聖に思う存分食べつくされた。


「ひ、聖……そこっ!ダメ!」

「まだここは味わってない……」



聖の唇と舌と指が体の至るところを弄り、あたしは翻弄されるばかり。



真っ白になる意識の中、聖の腕の温かさだけ感じ、

あたしは眠りについた。