「あのさ、本気で俺のこと知らないの?」
知らないっての!!!!
「知らない。」
「ふーん…」
何、その返事…
私をじろじろ見て言った
「何よ…」
「じゃあさ教えてやっから
一緒に帰ろ。」
うっ…私はこういうのに弱い。
なんでも知りたくなるから…。
なんで弱みとか知ってんだろ…
まぁいいや。
「本当に教えてくれんの??」
「おう」
笑顔で答えた。
何か地味にこの笑顔好きだな…
って…何言ってんだ、私!!
「じゃぁ・・いいけど?」
「よっしゃ、決まりな!」
またニカッと笑った
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…