「あんたら二人お似合いよ、付き合ってみたら?」 「こいつなんかと一緒にしないで」 あたしが反論すると 亜依はくすくす笑っていた。 「咲菜って可愛いのにな~ってかどうするの誕生日!またうちらで祝おうか?」 「でも‥亜依ちゃんは佑汰君とデートあるんじゃ?」 「まあ、ね」 「しかたないだろ、こいつの誕生日クリスマスなんだから」 そう、あたしの誕生日はクリスマスイヴなのだ。 12月24日 あたしは16歳になる 少しだけ、大人になれた気分かな?