『俺はお前の為に言ってんだよ!行くな!』

『うるさいなぁ…っ、アンタには関係ない、ほっといてよ…』



『…あっそ、でてけ、じゃーな』


『…言われなくても』


私は急いで荷物をまとめた
そしてチャイムがなったとき、私はダッシュで玄関に。


大好きな静くんが来てくれた
嬉しくて嬉しくて、にっこり笑いながら、希助さんに礼をした