『あ、喜んで!!こっちきてください』

私は嬉しくてジタバタしながら手招きをする、それをみてラリックさんはクスクス笑いながら私の元へ


『美味しいですね!!』

『えぇ、美味しい』


『ラリックさん、彼氏とか居るんですか?』


『え?彼氏?いませんよ』


『えぇー!!居そうなのに!!希助さんとかラリックさんにメロメロしてそう!!』