私はうつぶせになろうとしたが 蓮がそれを許してくれるはずがなく 肩を押さえられてしまった。 蓮に見られてるという恥ずかしさと、優くんの名前がでてきたことからパニックになっていた無防備な私に気付いたかのように 「…ひャ」 蓮は胸を舐めはじめた。