むきしつなうたごえ。 これならば、王子さまはむすめをおもいださないでしょう。 しかし、王子さまは、むすめのいないこのせかいにぜつぼうし、じさつしてましまいました。 あらたなほうりつで、おおくの人をしばりつけたまま。