「失礼します。今日から秘書をさせてもらいます小早川七望です。」 … うわーすっげータイプなんだけど。 スラリとした体にあの顔。 挨拶されていることも忘れてしばらく俺は彼女に見とれてた。 小早川という彼女は、俺の想像を遥かに超えて美人だった。