『すみませーん!これくださーい!!』 「こちらお名前を入れることが出来ますが、どうされますか?」 「入れてください!」 すぐさま亮一が反応した。 「それではお名前伺ってもよろしいですか?」 「亮一です」「柚姫です」 「分かりました。お時間が少々かかりますので、今日の夕方以降にまた来てもらえますか?」 「はい。じゃあまたあとで来ます。」 お店を出ようとした時、さっきの店員さんにこう言われた。 「素敵な彼氏さんですね、お幸せに。」 あたしはその言葉が嬉しくて、1人ニヤニヤしてた。