「でも、そちらのネックレスは・・・」 「これ、俺があげたんです。」 あ、もしかして今日つけてるこのネックレス、ここのお店で買ってくれたのかな~。 「そうだったんですか!とてもお似合いですよ。」 店員さんはあたしの方を向いて言った。 「ありがとうございます。」 「それで、今日は何をお探しで?」 「あ、今日は付き添いなんです。」 ・・・って言ってちらっと亮一の方を見ると、亮一はにかっと笑って店員さんの方を見た。 「今日はコイツにプレゼントを買いにきたんです。」