―ビンポーン♪ あれこれ考えてる間に、マネージャーさん来ちゃったじゃない。 「どうぞー」 「あ、柚姫ちゃん、おはよう。」 「おはようございます。どうぞ中入ってください。」 「いつも悪いね~」 「いえいえ。」 お兄ちゃんのマネージャーさん、坂野さんは、いつもお兄ちゃんを迎えに来てくれる。 でもあたし、どっかで坂野さんに会った事ある気がするんだよね・・・ 絶対気のせいだけど。 それに、ちょっと頭が痛くなる。 何でだろう? たまたまだよね。