「そっちこそ、 こんな真夜中に突っ立って何してるの?」 あれから2人また相手したから、けっこう疲れてるんだけど? そんな思いもこめて、少し皮肉になる。 「溜まってたもんでね。 待ってたんだよ、お前を」 「…は?」 何それ、 まで言うつもりだったけど。 腕を掴まれ、近くの部屋に入れられた衝撃で 声が出なくなってしまった。