GIVE IN TO ME


「何の集まり?」




 仕方なく聞くと、待ってましたと言わんばかりに





「暴走族の集会☆」





 にこにこしながら返事をする。






「…まだ暴走族なんているんだ。」





 独り言のつもりだったけど、ちゃんと声は聞こえていたようで





「バカにしてる?」





 金髪が、静かに怒った。