汚レ唄





気持ちいい。


気持ちよすぎる。



身体が熱い。






伝えたい歌



届けたい君に



全力でうたうから聞いて欲しい。







1曲終わると、そこにはたくさんの人で溢れていた。


途中から加わった照明のおかげで人の出入りが全く見えなかった。




だからたくさんの拍手の音が聞こえてきてビックリしたんだ。


まだ時間にはなっていなかったのに。


ステージ横のスタッフを見ると時計を指差している。