「ナナ、メイド服着んの?♪」とりょぅが聞いてきた。

「………ぉ前メイド服着んの?」

「へ…!?ぅ、ぅん…」

「……」

な、何で不機嫌になるの
そんなにナナのメイド姿見るのが嫌!?
ムゥー…

「ぉぃぉぃ悠〜。もしかして嫉妬?♪」

「ぁ゛!?んなゎけねぇだろ…」

「嫉妬だろー」

「…俺がこぃっ好きみたぃな言ぃ方ゃめろ」

……何この会話
意味がゎからナィ

「…ぁれ?ねぇね、準備とかって放課後??」

「ぅん、ほとんどはネ」

「だから帰りは結構遅くなるょー」

……ぇ゛

ゃ、ゃだーっ(泣)
この前のコトを思ぃ出して、少し不安になる。

キーンコーンカーンコーン…

そこでチャイムが鳴り、2人も席に戻って行った。

「……ぉぃバカ」

「…なにょ、性悪男」

「…どぅせ家も近ぃんだ。帰り一緒に帰ってゃってもィィゾ…」

……ぇ?
「え!?」

「……ぁ゛?どっちだょ゛?」

「…、じゃぁ帰る…。」

正直、こんなャッでも夜遅くに1人で帰るょりは全然安心で、ホッとしてたりする。

文化祭……かぁ。

「……ふぁ〜…」

食べたら眠くなってきちゃったぁ…。
ぉゃすみなさぁぃ…。

授業中にも関ゎらず、ナナは深ぃ眠りにっぃた―…。