「那緒~ 今日も可愛いっ」 おもわずギュッと抱き締めた。 癒される…。 「お姉ちゃん!く、苦しい…」 抱き締めすぎたや… アタシはちょっとだけ緩くしてゴメンッ!と謝った。 12時位になって風呂に入ったり宿題をやり終えたアタシはベッドに入った。 明日こそ会長から解放されたい…。 もう先輩や同級生からの痛い視線を向けられたくないよ…。 そしていつのまにかアタシは眠っていた。