だって、のぞみと両想いになれて結ばれて、もう嬉しくって!!
それに今日は…スペシャルな日だし。
朝からハイテンションな僕に首を傾げながら、のぞみはキッチンに向かった。
のぞみが作ってくれた朝ご飯、目玉焼きを食べながらルンルンして言った。
「ねぇっ今日さ、夕方には仕事終わると思うんだ。だからデートしない?夕飯たまには外で食べようよ!」
「え…でも昨日のカレーまだまだ残ってるんだけど…。」
「カレーはまた明日食べる!あっ今ご飯にかけるし!ね?」
「でも道が…。」
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