しばらくすると
「お待たせしました~
こっち来てもらっても
いいかな?」
綺麗な人。
きっとこの人
店長さんなんだ…
そお思いながら
奥の部屋へ。
「こっち、座ってね」
「あっはい!」
緊張しすぎて
ムズムズしてきたあー…
「えっとね。
まず、どおしてこの仕事
選んだの?」
そりゃあ決まってるさ!
「人を笑顔にしたい
仕事をするのが夢で
私…美容の事興味あって
自分の好きな事で
人を笑顔にできたら…
って考えたからです」
「そっかそっか~
ぢゃあね。うちのこと
ちょっと説明するね。
まず、ちょっとした
雑用から入ってもらって
少し経ったら
シャンプー教えるから。
後、月に2回、講習会
ってゆうのがあってね?
シャンプーとかを
スタイリストさんに
教えてもらうんだけど…
送り迎えとか
私がやるから安心して!」
「はい!」
シャンプーか…
みいにできるのかな…
「んー後ゎ…
まあ出勤の時に
少しずつ教えるね!
って事でいつから来れる?
あ、学校もあるから
雨宮さんの都合の
いい日からでいいからね」
………ん?
「えっ?出勤して
いいんですかっ!?」
「ぷっ…うん。
だって採用だもん」
採用…
私にも働きまんの
時代きたああっ!
