色んな事情があり。
私の家族と
一緒に暮らしている
はる。

もお家族同様だった。



「はあーっあたしの
働きマンゎどこに…」


とぶつぶつ
言いながら求人を
必死に見ていた。


「俺様ゎ今のところで
じゅーぶんなんで(笑)」


こいつ…
あたしをイライラさせる
天才だな。

後で、覚えててろ

そんな事を
思って居ると―…


「ああっ!これっ!
これだあああっ!」


「何ー?見してみー…」


………


美容室アシスタント
無免許オッケー!
未経験オッケー!

シャンプーや
カラーなど、
スタイリストさんが
丁寧に教えて
くれるので安心!


「みいちゃ…「電話してくるっ!」



おいおい…
早過ぎだろーよ。

まあ いいか。

頑張ってくれよな


と、呆れつつも
応援している
はるだった…