これはこれで、かわいいんだけどよ……
くそ、本当に昔から変わんねーよなァ──
いろいろ試してみりゃいいっつっても、どうすればいいのか……
「……降ろしてよぅ……ね?」
「やだね」
俺は杯の中身を飲み干して、
こっちの気をまるで知らない留玖に、少し拗ねた気分になりながら、
細い体を抱きしめる腕の力をぎゅうっと強めて、白い首筋に顔を埋めてやった。
留玖が「きゅ」とも「みゅ」ともつかない、小動物みたいな悲鳴を漏らして、
腕の中の体がびくんと跳ねる。
……押し倒したくなるほど可愛いぞ!
……このまま押し倒しちまうかな。
そんなことを考えてから、
「なァ、留玖」
俺は留玖を抱きしめたまま、何より大切な宝物に耳元で尋ねた。
くそ、本当に昔から変わんねーよなァ──
いろいろ試してみりゃいいっつっても、どうすればいいのか……
「……降ろしてよぅ……ね?」
「やだね」
俺は杯の中身を飲み干して、
こっちの気をまるで知らない留玖に、少し拗ねた気分になりながら、
細い体を抱きしめる腕の力をぎゅうっと強めて、白い首筋に顔を埋めてやった。
留玖が「きゅ」とも「みゅ」ともつかない、小動物みたいな悲鳴を漏らして、
腕の中の体がびくんと跳ねる。
……押し倒したくなるほど可愛いぞ!
……このまま押し倒しちまうかな。
そんなことを考えてから、
「なァ、留玖」
俺は留玖を抱きしめたまま、何より大切な宝物に耳元で尋ねた。



