翌日、学校へ行くと親友のアズサに話した。



アズサは私よりもずっと先に経験済み。



年上の幼なじみとしたって言ってたけど、アズサはかなり痛かったって言っていた。






「痛くなかったって遼吾さんのアレが小さかったとか?」


「分からない。見てもないし」


「えっ?見てないの?」


「うん、天井見てただけ」


「なにそれ?!美春、いくら処女だからってそれはダメだよ」