トライアングル〜私を愛したふたりの暴走族〜

別に紹介なんてしてほしくはないけど。



でも遼吾に従っておこう。



最近の私はずっとそうだし。



遼吾が会うって言えば会うし、遼吾が抱こうとすれば全て受け入れた。



今は何も考えないで流されていたかった。


そっちの方が楽だったから。





「ちょっとここで待ってろ。すぐ戻るから」


「うん」