いつも2人で歩いた帰り道 君が横にいないだけで 歩道が広く感じた いつも通る河原 君はそこにいたね 見つけた瞬間 呼んでしまいそうになったよ でも その言葉を飲み込んだんだ 君の横に違う人がいたから 君が見せたことがない くらい満面の笑みを向ける そして微笑み返す そんな2人の姿は 私が入る隙間がないことを 教えてくれたんだ