いつも放課後の教室を のぞきに来る君が その日初めてこなかった 5時‥6時‥7時‥ 時計はどんどん時を刻むのに 私はひたすら待ってた 来ないことが心配 だったから? ちがう‥ 君の笑顔が見たかったから 君の優しさに 触れたかったから 普段みんなに見せる笑顔を みんなに見せる優しさを 私1人に見せてほしいって そんな気持ちがうまれてた