きっと好き




「心配して損した!!早く食器洗ってよ!」


「ははっ わかりました~」




私だけ変に意識して
バカみたい。


さすが、神谷は女に慣れてる。










「もう熱下がった?」


食器を洗い終わって神谷が聞いてきた。



「神谷に構ってたら熱出てたことなんか忘れてた。」


「ははっ それは良かった。」



…イヤミだったんだけど。





「じゃあ、明日は学校来れる?」

「…多分。」

「じゃあ、明日からずっとひかるの側から離れない。」

「……は?」





突然、何が言いたいのだろうか。この男は。