結「侑李くんと住みたいの!!」
莉.絢「え!?」
僕たちは屋上に入るのを
やめた
結衣ちゃん?寂しいの?
結「無理だってわかってる。
でも侑李くんが、
離れていってしまいそうで
怖いの...寂しいの…」
やっぱり寂しいんだ…
僕は離れたりしないのに
絢「侑李は結衣から
離れたりしないと思うよ」
結「侑李くんと帰り道、
別れた後、いつも
思うことがあるの。」
莉「なにを?」
結「このままいなくなって
しまいそうで.....
侑李くんモテるから、
こんな私よりもっと
いい人なんているから...」
僕はそれを聞いた瞬間
体が動こうとして
侑「山ちゃん、優馬!!
僕いってくる」
とにかく結衣ちゃんの
ところに行くことにした
優「俺らもいくわ」
涼「よし、いくぞ」

