美月「……そうまでするか……ストーカーじゃん」
亜季「真緒のストーカーじゃなくて亜也のストーカーな……」
美月「でも盗聴してるだなんてよぉわかった」美月は笑いながら俺に言う。
亜季「……部屋……調べたん……?」
真緒「一応……亜也が病院おるときな。でもすぐに景ちゃんやてわかったわ」
亜季「まぁ…………いろいろ知っとったから……」
美月「えー!!そんなんで推理できへんわ(笑)とりあえずさ」
亜也
亜也「あの……良かったんですか?」
景さんは急に振り返りあたしを見つめた。
景「剣くんと一緒にいたかった?」
亜也「いえ……そうやなくて……」
景「亜也ちゃん」
亜也「?」
景さんはあたしに顔を近づける。
景「俺は亜也ちゃんのことなんでもわかんねんで?」
亜也「……」なんだかゾッとした。
真緒
美月「あー……やっぱり嘘ついてたんかああ」美月はうなだれていた。
亜季「……薄々わかってると……思うてたけど…?…」
美月「いやそうやけど(笑)でもじゃあお葬式に行ったんも嘘なわけやろ?病院にずっと入院してたってことかいな」
亜季「真緒のストーカーじゃなくて亜也のストーカーな……」
美月「でも盗聴してるだなんてよぉわかった」美月は笑いながら俺に言う。
亜季「……部屋……調べたん……?」
真緒「一応……亜也が病院おるときな。でもすぐに景ちゃんやてわかったわ」
亜季「まぁ…………いろいろ知っとったから……」
美月「えー!!そんなんで推理できへんわ(笑)とりあえずさ」
亜也
亜也「あの……良かったんですか?」
景さんは急に振り返りあたしを見つめた。
景「剣くんと一緒にいたかった?」
亜也「いえ……そうやなくて……」
景「亜也ちゃん」
亜也「?」
景さんはあたしに顔を近づける。
景「俺は亜也ちゃんのことなんでもわかんねんで?」
亜也「……」なんだかゾッとした。
真緒
美月「あー……やっぱり嘘ついてたんかああ」美月はうなだれていた。
亜季「……薄々わかってると……思うてたけど…?…」
美月「いやそうやけど(笑)でもじゃあお葬式に行ったんも嘘なわけやろ?病院にずっと入院してたってことかいな」

