Unreal Love ♥


『あ、お姉ちゃんお帰り!』

と言って、冷蔵庫で飲み物を汲む。

「なに?梓美が勉強なんてめずらしいじゃん。明日雨でも降るんじゃない?」

なんて言ってみた。

『えー!?そんな事ないでしょ。ってかさ、お姉ちゃんって・・・』

「なに?」

『おばちゃんっぽくなった?』

「え?うそ!」

『しゃべり方とかいかにも親ってかんじ。』

「まじか~んじゃ、直す!」

『あははは。がんばって!』

と言って梓美が上に戻った。

「はーあ・・・おばちゃん・・・か。」

とつぶやいた。

明日は怜吾の友達が来る。

クッキーでも作ろうかと私は作り始めた。