Unreal Love ♥


「美那~!!」

『どうした?』

「翔平、好きな人いるんだって・・・」

『うっそ!』

「しょっく・・・・」

『んーでもあきらめない!』

「もちろん!でさ・・今週の土曜日遊ぶんだけど」

『ほんとに!?』

「化粧のしかた教えて!」

『分かった。』

『何々?』

と首を突っ込んできた拓士。

「女の子の話だから男子はだめ~!」

『んだよ!そんな事ねーだろ!』

ばしっ!

『いってー!おめぇだから人を叩くなっつってんだろ?』

と叩いたのは雅斗だった。

『雅斗ってお兄ちゃんみたいだよね!』

と美那が言う。

『うるせー』

と顔が少し赤くなったのが分かる。