次の日の朝 私は、今日海に友達と行く約束になっていた。 だから、私は怜吾と梓美のご飯を用意して あとはおばあちゃんに任せている。 「んじゃ、行ってくるね。」 『じゃーねおねぇちゃん』 「うん。」 『いってらぁ!』 「怜吾しっかりしてね!」 『はいはい、分かってるよ!』