帰り道・・・ 私は、幼馴染の直希がいないため 寂しく一人で歩いていた。 だって・・・ 繭莉のお見送りに行ってる。 まぁ普通のことだよね。 「はーあ」 と一つため息をついた。 ♪~♪~♪ メールがきた。 [そういえば、あのあとどうしたの?] と美那からのメール。 あのことってなんだろうと思い 私は聞いた。