3匹はこっそりと覗きました そこには純白の世界にリュナとシュウ王子がいました シュウ王子は牙を突きつけて今にも噛みつきそうでした しかしシュウ王子は抱き抱えていたリュナをベッドにおろしました 「やっぱり…君にはできない…」 頭を抱えてうずくまっていました