キケンな恋の方程式【完】

「今日は、生徒会報の作成の続きだったな」


黒あくまが余裕の黒い笑顔で、

一番奥のお誕生日席に座り、

仕切り始める。


「と。
その前に。
南野雫。
何か言うことはないのか?」


黒あくまの追求するかのような冷たい声。


「え・・・っと・・」


一番隅っこの席に座ったあたしに、みんなの視線が集まる。