秘密のMelo♪y①*日本編*


先生のとおんなじくらい大好きなんだ!

サイズ替えてからずっと一緒にやってきたの。

コンクールやなんかの時だって大活躍の、すっごい優秀な子なんだよ。


「えへへー」


「……よかったな」


かっくんがそう言って、嬉しそうにバイオリンを抱きしめるあたしの頭をぽんぽん撫でた。


「久しぶりだねぇ元気だった? あ、父様にひどい扱いされなかった? 飛行機大丈夫だった? 痛いとこない?」


「……病気だな」


きゃは~~~!

早くやりたいなぁ…。


「…やってもいい?」


「ダメ」


「にゅ~~~」


ちょっとだけでも……。


「…だめ?」


「ダメ」


むう~。

けち。


「べーっ」


「はいはい」