四人の許婚っ??



チュッ


王子様は私に甘い甘いキスをした。


王子様は私から顔を話すと優しく微笑んだ。



しかし

「ん…っ。」

さっきの王子様のキスとは違うキスをした。

「ん…っ。」

とても激しいキス

「…んっ、はぁ…んっ。」

蓮兎っ。

どんどん蓮兎のキスに溺れていく私

もっと…

そう思った時

「俺の勝ち…。」

目を開くとそこにはいつもの蓮兎がいた。


「…愛瑠、俺の演技どうだった?」

ギュッと抱きしめながら甘い声で囁く蓮兎

「…かっこよかったよ。」

「惚れ直した…?」

「…うん。」