チュッ 王子様は私に甘い甘いキスをした。 王子様は私から顔を話すと優しく微笑んだ。 しかし 「ん…っ。」 さっきの王子様のキスとは違うキスをした。 「ん…っ。」 とても激しいキス 「…んっ、はぁ…んっ。」 蓮兎っ。 どんどん蓮兎のキスに溺れていく私 もっと… そう思った時 「俺の勝ち…。」 目を開くとそこにはいつもの蓮兎がいた。 「…愛瑠、俺の演技どうだった?」 ギュッと抱きしめながら甘い声で囁く蓮兎 「…かっこよかったよ。」 「惚れ直した…?」 「…うん。」