四人の許婚っ??



「…ちょっと、恥ずかしいからっ!離してっ!」

振り払おうとするけど、歯が立たないっ。


「やだ。」

クスッと笑って腕の力を強くする蓮兎

「…意地悪っ。」

「そういう俺に惚れたんだろ?」

蓮兎の息が耳にかかる。

う゛…

負けた…。

観念しておとなしくする私


でも

「…そういうのは二人きりの時がいいっ。」

頑張って言ってみた。


「え…?」

びっくりする蓮兎


「だからっ、二人きりの時にギュッとしてほしいのっ!」