入学式。
クソ長い校長先生のお話が終わり
佐賀君の入学生代表の挨拶?・・・
すらすら言ってる。
さすがは、入学生代表。
「~であり、そして、友と言う支えだと思います。
しかし僕は、そんにゃ・・・そんなことよりも~」
あれ、今、噛んだ?
にゃって
うん。にゃっていったね
みんな笑いをこらえてるんだもん。
「~入学生代表の言葉とさせていただきます。」
佐賀君はすこし赤くなった顔をうつむかせて、自分の席に戻った。
入学式が終わり
教室に入ると、やっぱり
佐賀君のことが話題に出た。
「ちょっと!入学生代表なんだから~にゃはだめでしょ!」
「いや・・・・。そうだね」
佐賀君は顔を真っ赤にしている。
佐賀君が席に戻ったとき
そっと呟いた。
