せっ、セックスだなんて...!
そんなコトわかるワケないでしょおぉお。
「なっ、なっ、なっ、何言ってんの!バカ留美!」
「あははっ。良い反応♪
でも、もうすぐるい。付き合って一か月でしょ?」
「それはそうだけど!」
「愛しのアイスマンも...。
そーゆーコト考えてんじゃないの?」
留美にはついていけない...!
こんな話...。
あたしにはまだ刺激が強すぎるよぉお。
「留美。るいが噴火しそー。」
「ごめんごめんっ。」
おそらく今のあたしの顔は、熟したリンゴみたいに真っ赤なんだろう。
ものすごく顔が熱い。
...思ってもみなかった。
てか、考えたことなかった...。
爽司も、そういうこと考えてるのかな...。
そんな時、あたしのポケットで振動と共に今流行りのラブソングが鳴る。
このテンポの良いラブソングは...。
爽司に設定したメロディで。
パカっと携帯を開くと、新着メール一件。
「ナイスタイミングじゃんっ。」

