詩歌と別れて、振り替えると… 「よっ!」 「どわっ!!」 そこに立っていたのは、同クラの旬(しゅん) びっくりしすぎて変な声をあげてしまった俺。 「も〜いきなり現れんなよっ!」 「それより!お前の好きなこってあのこ?」 「…そうだけど」