「先生!!わたし、もう大丈夫だから姫華たちと教室戻るねっ」 「えっ、そう?…わかった」 そのあと、大祐や姫華に 「もう少し休んどけば?」とか言われたけど、1人で保健室にいるのは嫌だから一緒に戻った。 「璃南ぁ~!!大丈夫だったの?」 久美が駆けつけてきた。 「大丈夫っ!!元気百倍っ!」