Magic☆Girl



そして、もっと笑いがあふれた。


もー、最悪





「…な、璃南、璃南!」



「えっ!」



「10回もよんだのよ」



「ごめん。てか、いつの間に寝たんだろ?」



「…璃南、すごい汗よ」



わたしは自分の顔を触ってみた。


本当だ。何でこんなに汗かいてるのか自分でも分からない。