そして、もっと笑いがあふれた。 もー、最悪 「…な、璃南、璃南!」 「えっ!」 「10回もよんだのよ」 「ごめん。てか、いつの間に寝たんだろ?」 「…璃南、すごい汗よ」 わたしは自分の顔を触ってみた。 本当だ。何でこんなに汗かいてるのか自分でも分からない。