Magic☆Girl


「松本さん。これは一年生で習う魔法よ」


周りが少し笑ってる。



「はい」


すると、誰が手を挙げた。


「どうしました?」


「わたしが見本を見せます」



「じゃあ、お願いね」



女の子は前に出できた。


「わたしも、彼女と同じ杖を使いたいと思います」



女の子は杖を振った。


すると…バケツに水がたまった。あっといゆまに水はいっぱいになった。



「彼女に、このバケツを浮かせてもらうってゆうのはどうかしら。物を浮かせる魔法は基礎中の基礎ですもの」