Magic☆Girl




何か眠たくなってきちゃた。


今、日本では何時なんだろう?



せっかくフカフカのベットがあるんだし、少し寝ちゃおっかな?


「ふぁ~。ちょっと横になろう。」






それから少しして目を開けた。


あれ?
ここどこだろう?


姫華の貸してもらった部屋じゃない。


目の前には背の高いおばさんがいた。


誰だろう、この人。



「では、璃南を魔女として認める」


えっ!?


いったい何がどうなってるの?

魔女?
わたしが魔女になったの?