何か眠たくなってきちゃた。 今、日本では何時なんだろう? せっかくフカフカのベットがあるんだし、少し寝ちゃおっかな? 「ふぁ~。ちょっと横になろう。」 それから少しして目を開けた。 あれ? ここどこだろう? 姫華の貸してもらった部屋じゃない。 目の前には背の高いおばさんがいた。 誰だろう、この人。 「では、璃南を魔女として認める」 えっ!? いったい何がどうなってるの? 魔女? わたしが魔女になったの?