私の敵はチビ会長







…本当、ここって美形多いよね



あたしは進くん欄さんそして…


優さんとお揃いの袋を持った会長を見てそう思った




『じゃ、行くか?』

『あぁ…』


走って生徒会室を後にする会長と優さん



会長の顔は満面の笑みですっごく楽しそう




…さっきの睨まれた顔とは大違い




あたしはソファーに座ってまたゲームを再開した4人を上から観察


だって、あたしPSP持ってないから入れないし…



孤独感に落ち込みながらもしばらく4人の様子を見ていた






。。゜★゜。゚。゚☆。゚゚。゜★。。゚。☆




『ん〜疲れたぁ!!』

『少し休憩するか!』

『え〜?まだやろうよ。』

『進元気すぎなのよ!!』

『あ、志穂寝るなぁ!!』




ん…

終わったの?



いつのまにか寝ていたあたしは沙織の呼びかけによって起こされた




まだ眠たい目をこすりながら目を開けると、

そこにはだらけきってる3人ぐみの姿



…たるみすぎでしょ


自分のことは棚にあげ目を細めるあたし



そんなあたしに沙織が楽しそうに話しかけてきた




『ねぇねぇ志穂!バスケ部行ってみない?』

『は?なんで?』

『いいからぁ〜ね!?』



強引な沙織に渋々Okし、

それを聞き付けた生徒会全員でバスケ部を見に行くことになった




…なんでバスケ部なの?


って何回も聞いたけど答えてくれない沙織はただ楽しそうに笑ってるだけ



もう、なんなの?

意味がわからないあたしは黙ってみんなに着いていく