『はぁ〜…』
ため息ばかりついてるもんだから不幸を呼び寄せたのか、
知らぬ間にきてしまったさきほどの並木道のした
それに気づいたときにはやばっとか思ったけど、さすがに志穂も帰ってると思って
平気にしたを通っていく
志穂がもしいたとすると、俺が逃亡したから相当怒ってると思うし、
なんか呪われそう…。
ちょうど志穂が降りられなかった木のしたにきたとき、
なま暖かい風が俺にむかって吹き付ける
ブルッと悪寒がして、肩をふるわせた
なんだ…?
秋にこんな風がふくなんて…
ちょっと不思議に思ったら上からまたコツッと音がしてなにかが落ちてきた
…まさか
ゆっくりと上を見ると、やっぱりそこにはあれがいた
『か、かいちょ〜!!!!!』
『なっ…はぁ?志穂!!?』
『そうだよ〜会長ひどいから!!』
『おまえ!!ずっとここにいたのか!?』
『あたりまえじゃん!!降りれないんだから!!!』
だからって…
人に頼めばいいだろ!!
いまは7時代だからまだ、暗くはなってないから大丈夫だけど…
女1人って危なすぎだから!!
俺は自分がおいてったことを忘れて、
木から下ろした志穂に怒り出す
『なにしてんだよ!?おまえ』
『なにって…木に登ってた』
『なんで降りない!?人にたのんで降ろしてもらえばいいだろ?』
『だって…会長が降ろしてくれるかと思ったんだもん。』
『…え?』
『会長なんか走ってちゃったけど、用事でもあるのかなって思って待ってたのに…』



