「あーのぉーっ!!」 私は、さっきよりも大きな声で叫んでみた。 ……すると、 「…んだよ?うっさいなぁ」 と、金髪の人が飛び降りてきた。 せっかく起こしてあげてるのに…… と少し苛立ちながらその人をみた。