そう言って立ち上がり、部屋へと戻っていく土方さんの背中を見送った。 パクパク ゴクンッ ふはぁ…、食べ終わった。 「ごちそうさまでした。」 その後急いで片付けを終わらせて、土方さんの元へ向かった。 「早かったな。」 「そうですか? まあ、遅くなって土方さんに迷惑をかけるわけにはいかないので、ちょっと頑張りました。」 *