雅Side

俺は、今近所の燐の家にむかっている





ピンポーン


チャイムをならしたら燐のお母さんがでてきた
お母さんが燐に俺が来たと伝えると燐は満面の笑みで階段を駆け下りて来た


「おはよう!!雅兄~」
「おはよう」


今日から通う学校の制服を身に着けた燐は本当にかわいかった







妹としてじゃなくて

一人の女としてかわいいと思った